「土地改良区総合情報システム(みどり)」は、土地改良区様向けの施設管理と賦課金管理が相互に連携した総合情報システムです。
受益地の把握、一筆ごとのデータ把握、パイプラインの機能保全、漏水事故への迅速な対応、施設の図面管理、事故や工事の履歴管理、賦課金の計算や各種マスタメンテナンスなど、土地改良業務をサポートします。
<万全のシステム監修、技術協力体制!>
システム監修 : 武田冨美夫氏(宮崎県一ツ瀬川土地改良区参事)
システムの監修を頂いております武田冨美夫 宮崎県一ツ瀬川土地改良区参事は、「GISを活用した土地改良施設管理システム」の論文で、平成16年度農業土木学会技術奨励賞を受賞されました。
技術協力 : 武部研究室(京都大学大学院農学研究科)
京都大学大学院農学研究科 武部研究室様の協力を得て、更に洗練されたシステムを目指しております。
また、研究室と共同で開発した「青果物市場動向分析システム」は、書籍「地域農業マネジメントの革新と戦略手法」
(編:武部 隆、 高橋 正郎)に紹介されています。
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